夢日記 其の弐
先日、元同僚の夢について書いた。
最近時々、この元同僚の夢を見る。内容は殆ど憶えていないのだが、特に印象に残っている夢を記そうと思う。
内容はこんな感じだ。
真夏の海の家で、オレと元同僚がテーブルにお互いに向かい合ってすわっているのだ。
窓が開いて、風通し良く、風鈴が吊るしてある。
元同僚は、べージュと白い水玉のノースリーブのワンピースを着て、こちらをニコニコして見ている。髪や全体の立体感がすごくリアルであった。
何か話をしていたがほとんど忘れてしまった。憶えているのは、元同僚の苗字が戻っていた事だった。(風のうわさでは当時の同僚の男性と結婚したという。)
オレは尋ねた。「結婚したって聞いたんだけど・・・?」
彼女は「・・・まあ、いろいろあってさ・・・」
オレが深く聞かない。というと、「有難う」と言っていたのは憶えている。
その後の展開はよく覚えていないが何か、2人で宙に浮いていて、お互い体育すわりのまま背中を向けて、背中をくっつけ合って2人で顔を覗き込んでいた。
憶えているのはここまでだった。
なんか不思議な夢だった。